αリポ酸の特徴その2
αリポ酸の特徴その2
αリポ酸は水にも油にも溶けるため、いたるところで活動します。
また、「抗酸化物質は体内のどこでも働くことができる」と思いますか?
いいえ、抗酸化物質によって働く場所はまちまちなのです。
例えば、抗酸化物質のビタミンCは水溶性ですから、水分のある場所だけで働くことができます。
また、抗酸化物質のビタミンEやコエンザイムQ10(CoQ10)は脂溶性ですから、油分のある場所だけで働く、ということになります。
ところが、αリポ酸は特別で、水にも油にも溶けるため、体のいろんなところで抗酸化作用を発揮することができるのです。
αリポ酸の抗酸化力、還元力は、「守備範囲が広い」と言えるでしょう。
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